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2026.10.01 ThuNEW

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Vゾーンを凛と格上げ。上質で高密度なシルクの艶と八丁撚糸による抜群の耐久性。
“ベーシックにして究極”のネイビーネクタイ!

 

 

 

傑作タイとは?

パッと見はベーシックな見た目ながら、さりげなく差のつく生地を用い、締め心地や耐久面にも十二分に考慮。人気スタイリストの四方章敬氏も「これさえ締めておけば間違いなし」と太鼓判を押す仕上がりです。

 

 

・遠目には端正なネイビー無地、黒糸を混紡し奥行き豊かなヘリンボーン柄のネクタイ。
・上質で高密度なシルクの艶と八丁撚糸による抜群の耐久性が魅力。
・ひと目で変わる、胸元の立体感。ボトルシェイプが創り出す理想のVゾーン。

 

スタイリスト四方氏が傑作タイを着る

 

スーツスタイルを決定づける重要なポイントは、ネクタイとスーツの組み合わせです。
「傑作タイ」でVゾーンを飾り、基本となる3色のスーツでスタイリングを組んでいただきました。

 

 

 

 

妥協なきモノづくりの裏側

男のVゾーンを彩る究極のネクタイとは?メンズファッションシーンの最前線で活躍するスタイリスト四方章敬と、アラ商事のネクタイマイスター皿谷啓の対談。ネクタイを知り尽くした二人が、「傑作タイ」の秘密に迫る。

「傑作タイ」の魅力を深堀り紹介

<四方>今回制作されたネイビーネクタイ、本当に素晴らしい出来ですね。開発の経緯を教えていただけますか。

<皿谷>ビジネススタイルの多様化が進む今だからこそ、たまにタイドアップするときくらい上品なネクタイを締めたいという人は多いと思うんです。そんな方に向けて、今のアラ商事が自信を持っておすすめできるネクタイを提案したく、プロジェクトを始動しました。

ネクタイのコーディネートは楽しいものですが、日々の生活の中では、出勤、外出の前に時間が取れない場合があります。そうした時間がない時にこそこの1本、ということで、スーツやジャケットとの合わせに悩むことなく、しかもあらゆるオケージョンに対応するネクタイを目指しました。

ブラックが混じった陰影あるネイビーヘリンボーン

<四方>それでベーシックなネイビーの無地を選んだんですね。ネイビーは男性ファッションの基本色。ネイビー、ブラック、グレー、ブラウンとあらゆるカラーに馴染みますものね。でも、このネクタイのネイビーはとても奥深い色調ですよね。

<皿谷>深みのあるネイビーを実現するために、じつはネイビーの糸のほか、ブラックの糸も使っています。

<四方>この色合いなら、装い次第ではぐっとフォーマルに締められそうです。ヘリンボーン織りでさりげなく表情を高めているのもいいなぁ。素材はシルク100%ですか?

<皿谷>はい。ちなみにタテ糸には高級メゾンも寵愛する高級シルク糸を採用しています。

<四方>だから上品な光沢があるんですね。奇をてらわないベーシックなネイビーネクタイながら、見る人が見れば、とてもリッチなシルクを使っていることがわかるでしょう。

超強撚の“八丁撚糸”で耐久性アップ
<皿谷>高級感がありながら、ヘビーローテーションしてもへこたれない耐久性を併せ持つところも大きな特徴です。ネクタイは、締めたり緩めたりを繰り返すと、シルクが毛羽だったり、ホツレが生じたりします。それを軽減するため、生地の裏側部分を丈夫な“八丁撚糸”で留める特殊な織り組織にしているんです。

<四方>八丁撚糸(はっちょうねんし)とは?

<皿谷>群馬県・桐生の伝統的な紡績法で作られる糸で、水をかけながらシルク糸を強く撚りあげているんです。ちなみに通常のネクタイに使用する糸の撚り回数は150回/mほどですが、八丁撚糸は3,500回/mほど。本来は着物用の絹織物で使われる糸で、強撚でキュッと糸がしまっているから、これを使うと柄が綺麗に出るんです。

<四方>今回は、それをネクタイの耐久性を高めるために用いたわけですか。贅沢ですね。

締め心地が良く、ノットの形も綺麗に出る
<皿谷>もちろん芯地にもこだわっています。使用したのは薄手のウール芯。ネクタイをふっくら見せるためにウール以外のものを使うこともありますが、復元性や耐久性を考えると、やはりウールのほうに分がある。ノットの形も綺麗に出ますし、締めたときの感触もいいんです。

<四方>そのほかのこだわりポイントはありますか? タイ幅は今、主流の8㎝ 幅となっているようですが。

リッチな雰囲気を生むボトルシェイプ
<皿谷> まずシェイプでしょうか。ストレートではなく、ボトルシェイプにしました。タイ幅自体はモダンな細身ですが、ボトルシェイプとすればクラシックなムードも出せますから。

<四方>ボトルシェイプのネクタイはボクも好きです。ノットの下からボリュームが出るため、重厚感というか、ちょっとリッチな雰囲気の胸元になりますから。あと、ボクの経験上、ボトルシェイプだと深いディンプルが作れるような気がします。

美しさを引き立てるため、あえて長めの148cmに設定
<皿谷>長さにもこだわりました。プレーンノットで締めたときに大剣と小剣の長さがぴったり揃うよう、日本で主流の142cm~145cmではなく、148㎝と気持ち長めにしています。

<四方>ネクタイが長すぎたり短すぎたりしても、締めたときに隠れる小剣側で調整すればいいだけという気もしますが……。大事なのは大剣がベルトのバックルのちょうど真ん中あたりに来るバランスに調節することだと、雑誌でもさんざん紹介してきました。

<皿谷> たしかにその通りです。でも後ろの小剣側が極端に短いと、私どもネクタイのプロから見るとやっぱり貧相に見えてしまうものなんです。小剣が土台になって大剣の長さ分をきっちり支えたときにこそ、そのネクタイの本当の美しさを伝えられると考えています。

<四方>なるほど。この長さがあれば、ジャケットの前を開いたときの見映えがたしかに綺麗ですね。あと今気づきましたが、このネクタイは首に当たる部分の生地幅がぐっと細くなっていますね。

<皿谷>わかりました? そこもこだわりです。シャツの襟を折り返したときにネクタイがはみ出さないよう、通常よりかなり細めにしています。あらゆるシャツの襟に綺麗に収まるバランスにしています。

<四方>襟の後ろからネクタイがはみ出しているとカッコ悪いですもんね。いやぁ細かいところまで配慮が行き届いてるなぁ。

<皿谷>ありがとうございます。

ファッションの流行を超えて着用できる!
<四方>こうしていろいろと伺うと、アラ商事さんが「傑作タイ」と名付けたのも納得です。高級ネクタイになればなるほど、お洒落に精通した人向けの凝った色柄になりがちですが、このネクタイは基本のネイビーネクタイゆえ、誰もが取り入れやすいところがまずいい。それでいて生地や糸、織り方、シェイプ、サイズと、随所のこだわりにより確実に美しいタイドアップスタイルが築け、とことん耐久性も高い。これならギフトにも最適ですね。タイ選びはなかなか難しく、とくに女性の方は男性にネクタイを贈る際に迷うことが多いと思うんですが、このネクタイを贈られたら誰だって大喜びするはず。

<皿谷>ちょっとお値段は張りますが、ファッションの流行がどう変わろうともこのネクタイならトレンドを超えて着用できますので、結果的にお得な買い物になるのではないかと自負しています。

<四方>そのあたりは、ボクのスーツに対する考え方と似ている気がします。ボクが個人的に購入するスーツは、流行を意識したものではなく、割とクラシックでオーソドックスなものが多い。その分、素材や仕立てはなるべくいいものを選ぶ。ベーシックだからこそ、そこはこだわるべきだと思うんです。そうすれば、ずっと着たいなと思える一着になる。そういうボクのようなマインドの人に刺さるネクタイだと思います。

<皿谷>そう言っていただけると開発に1年以上かけた甲斐もあります(笑)。我々も現時点でアラ商事が作り得る、究極のネイビーネクタイだと自負しております。じつは「傑作タイ」はこれで終わらず、継続的にさまざまなタイプを展開してコレクション化する予定です。どうぞご期待ください。

 

 

 

八丁撚糸

通常のネクタイに使用されるシルク糸の撚り回数は1mあたり約150回ですが、傑作タイに一部使用している「八丁撚糸」は3,500回と、非常に多く撚りをかけているのが特徴です。
八丁撚糸を作るには、通常の絹糸とは異なり、水を掛けながら糸を撚る工程があります。水分を含ませることで糸自体が柔らかくしなやかになり、強い撚りをかけやすい状態になるためです。撚りをかけた後は、何日もかけてじっくりと乾燥させていきます。


この乾燥の過程で、絹の成分である「セリシン」が固まり、かけた撚りが戻らないようにしっかりとセットしてくれます。このようにして作られた八丁撚糸が、表面に出ている糸をしっかりと押さえるため、通常の生地に比べてほつれにくく、キュッと締め心地の良いネクタイに仕上がっています。

手縫い縫製

熟練の職人が一針一針に真心を込めて仕立てました。手仕事ならではの温かみのある風合いを、どうぞお楽しみください。細部までこだわり、丁寧に仕上げた逸品です。日々の暮らしにそっと寄り添う、心地よい手触りと豊かな表情を感じていただけます。

 

商品スペック

 

大剣幅 8.0cm / 全長 148cm
Silk 100%
Made in Japan

 

 

 

 

2026.10.01 Thu

“ベーシックにして究極”のネイビーネクタイ「傑作タイ」

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